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喜治塾ニュース・トピックス

志望動機2

今の仕事に不満や不安、疑問を感じながら仕事をしていて、
なにかいい仕事がないかといつも思っている人もいるだろう。

今の仕事はやりがいもあり、収入も満足しているが
家族との時間、今後、親の介護などのことを考えたときに
このまま続けられるのかと不安に思っている人もいるだろう。

都庁に入って、東京にもっともっと世界中の人々が集まる都市にしたい。
ニューヨークのブロドウェイを東京にも作りたい・・・という人もいるだろう。

志望動機 に優劣はない。
その人が公務員を志望しているきっかけだ。

当局が知りたいのは、「志望動機」自体ではない。
崇高なことを語っても仕事ができないと感じたら採用はしない。

逆に、「超」個人的な理由(例えば、スローライフバランス)が語られても
その人が多彩な経験をもち、仕事ができると判断すれば、
採用担当者は「ラッキー」と採用するだろう。

採用担当者は、仕事ができる、頑張ってくれる人が欲しいのだ。

志望動機 を聞くことでそれを判断したいのだ。