kijijuku喜治塾の研修
喜治塾の研修
これまで各自治体で行われた研修ではどうしても「憲法」は憲法の先生、「行政法」は行政法の先生、「地方自治法」は地方自治法の先生、「地方公務員法」は地方公務員法の先生といった具合に教える先生側の都合で研修が組まれていたことも多いと思います。
- 講師の手配が多くなり、スケジュール調整が大変。
- 2時間や3時間での講師依頼がしにくいので、1日単位となってしまう。必要な内容が1日分なくても1日研修をするとなると 細かなことまで入っていかざるを得ず、結果「法律はやっぱり難しい」という感想につながってしまう。
それらを回避するために部長・課長・係長が研修講師を担当される場合もあると思いますが、課長・係長さんたちが、忙しい業務の合間に準備を進めるのも大変です。また、多くの場合「充て職」で講師担当が決まるため、どうしても教え方にはムラが出てしまったりします。
本来、新任研修で必要なことは、上記各科目それぞれを体系的に学ぶことというよりは、「地方公務員になった以上これだけは知っておかなければならない」という知識を科目横断的に学ぶことです。
「法律科目」にとらわれない総合型初任者研修
- 「地方公務員になった以上これだけは知っておかなければならない」という知識を科目横断的に研修するので、必要な知識を短時間できちんと習得できる。
- 講師は、塾長の喜治が担当。法律を学ぶことが初めてという公務員さんたちにわかりやすい講義をしてもう25年の講師キャリア。どこでつまづくか、何を教えるべきかを熟知。
- 対面型研修(リアル研修、オンライン研修)と研修生が独自にWEB受講
3つの選べる研修形態
対面型研修
地方公務員、国家公務員としての実務経験をもち、また20年以上予備校講師として「わかりやすく教える」ことを追求してきた喜治賢次が指導に伺います。
実務事例、判例、身近な事例を多く用いながら、研修を進めていきますので、「法律」にかかわる業務に携わった経験のない方々にもわかりやすく、丁寧に講義をいたします。
保育士や保健師などの専門職員の方々向けの研修も数多く実施しています。
「法律は難しい」、「法律は難解でよく分からない」などとよく言われます。そう言われる原因はなにか、何をどう押さえればいいのかをしっかりと研修をいたします。
新任研修、現任研修、係長研修、管理職研修などの「法律科目」「政策法務」研修をお引き受けします。研修時間に合わせたカリキュラムをご提案します。
- カリキュラム
- 政策法務研修、法律科目に関する研修などを中心にご要望を伺いながら提案をさせていただきます。
- 費用
- 研修1日あたり9万円〜12万円(※ご相談に応じます)
オンライン型研修
上記対面型研修のオンライン型です。オンラインソフトについてはZOOM、MicrsoftTeams等ご要望に併せ研修を行います。
- カリキュラム
- 政策法務研修、法律科目に関する研修などを中心にご要望を伺いながら提案をさせていただきます。
- 費用
- 研修1日あたり9万円〜12万円(※ご相談に応じます)
WEB研修
新規職員といえども少ない人数で業務をこなす現況の忙しい中、新規職員を一堂に会するのはなかなか難しいという声もお聞きします。
さらには講師との日程調整はさらに難しいです。
そこで、WEB講義を用意しています。内容・時間などについては、研修担当者様とお打ち合わせのうえ決めさせていただくこともできますが、まずは「これだけは知っておきたいこと、知っていなければならないこと」の講義を用意いたしました。
全部で6時間の講義になっています。
研修生には自分のタイミングで見ていただき、確認テストをしていただくようにシステムを組んでいます。
研修のご担当の方に、研修生の受講状況を随時お知らせすることができますので、研修のご担当者様の管理も簡単にできます。
教材一覧
- カリキュラム
- 「憲法」「行政法」「地方自治法」「地方公務員法」の基礎講義。
※今後随時カリキュラムを充実していきます。
- 費用
- 5千円〜