保育園の運動会を見学に行ってきました。

子供たちは本当にかわいいですね。

得意そうにする子、恥ずかしそうにする子、泣いちゃう子、

みんなみんな元気です。

ママさん、パパさん、ばあば、じいじも楽しそうで

会場には笑顔が溢れていました。

子供は本当に宝物です。

まだまだ保育園に入れない待機児童もいるようです。

問題は少しずれるかもしれないですが、

こんなに楽しい運動会を経験できないのは可哀想です。

ましてや虐待されている児童が世の中にはいます。

子供たちがのびのびと元気に笑ったり、泣いたり、走り回ったり…

そういう社会にしなければならないと思いました。

まさに「子供ど真ん中」で予算をかけていかないと。

保育園の先生方も本当に一生懸命かけずり回っていました。

保育士が不足しているとも聞きます。

また、小学校・中学校で何千人もの先生が不足していると言います。

報酬が少ないこと、

休みが取りにくく自分自身の子育てとの両立が難しいこと

小・中の先生でいえば生活指導なども含めると時間的制約があまりにも長いこと

… などが要因と思われます。

これらは全部、お金で解決できる問題です。

国家安全保障の大切さについてはなんの疑問もありません。

とはいえ、どんなに防衛費を増やしても、子供が育たなければ国は滅亡します。

高齢者の健康ももちろん大事です。そこに異論はありません。

しかし支える子供がいなくなれば破綻します。

どうか公務員のみなさんの知恵と工夫で

子供の笑顔がもっともっと溢れる日本にしていきましょう。